9/30 東三5エリア会議@ZOOM
9/6(日) 第6回広域事業「イザ!カエルキャラバンinとよはし」
昨日、9月6日(日)に、ここにこさんにて第6回広域事業『イザ!カエルキャラバンinとよはし』を開催致しました。
災害は忘れた頃にやってくる。
思い返せば11年前に東日本大震災があり25年前には阪神淡路大震災がありました。
忘れがちになっていますが北海道や新潟、熊本でも地震があり甚大な被害をもたらしました。
地震だけではなく、台風や水害も多く発生している近年。
その時に備えて、子供達には和気藹々と体験してもらう中で必要な知識を得てもらい、ご家族の方には子供と一緒に参加するなかで当事者意識を持っても得たかと思います。
この知識を使うことなく生活が出来れば幸いですが、これからもいつくるか分からない事態に備えて意識を保っていただければと思っています。
そして、多くのメンバーの方にも事前説明会から、当日朝早くからの設営をしていただきありがとうございました!
皆様のご理解、ご協力があったからこそ、参加者の皆様に笑顔で1日を過ごせていただけました!
まだまだ2020年続きます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
第6回広域事業イザ!カエルキャラバンinとよはし【事前講習会】
8/23 第5回広域事業 家族会 フラワーアレンジメント@ZOOM
東三河5JC広域問題研究会 第5回広域事業お知らせ
【講座名】東三河5JC広域問題研究会 第5回広域事業「家族会~これからもどうぞよろしくね~」
【開催日】2020年8月23日(日)13:30~14:35
【講 師】日本フラワーデザイナー協会講師 M’s Blume主宰 林 律子
【参加方法及び定員】
1.Zoomで参加 先着30名まで 講師に質問ができるフラワー教室です。
※Zoomの画面はYouTubeへ配信されます。配信は、参加申込者への限定公開です。
【ZoomとYouTubeの利用方法】
お申込み後にメールで開催案内をお送りし、ご利用方法をお伝えします。
【参加費用】無料
【申し込みはこちら↓】
https://ssl.form-mailer.jp/fms/71336617672366
【お問い合わせ】
【主 催】東三河5JC広域問題研究会
(事務局:一般社団法人蒲郡青年会議所)
2019年度も有難うございました。
東三河5JC広域問題研究会、会長の松尾です。
2019年12月20日に開催されました新旧合同のエリア会議、懇親会で2019年度の活動を全て終えることができました。
本年度はメンバーのため、市民のため、地域のために9回の広域事業と6回の全体会議を開催して、事業報告と決算報告を終えました。
年頭に私は2つのこだわりを持って活動するとお伝えしました。
「会の名前にこだわる」
広域問題研究会という名称ですので、東三河のことを我々がもっと知らなければならないと思い東三河セミナーを4回開催しました。
OB、行政、経済、新たなリーダーの視点で講師にご講演いただき、この東三河の現状と私たち若者世代は何ができるのかを考えました。
この東三河5JC広域問題研究会という会は組織や名称の変更は多少あったものの1960年代から活動しているというルーツも知ることができました。
ルーツを知り、現状を知ることで新たな発見や再認識をし行動へ移していきたいと思います。
「出席率にこだわる」
数年前までは東三河にあります5つの青年会議所が協力し、東三河5JC広域問題研究会が主催で開催していた穂の国コンファレンスという事業がありました。
穂の国コンファレンスが終了をしてからは、会の目的が見失われメンバーの出席率も徐々に下がってきました。
これでは、様々な出会いや機会を提供できない!
参加してみたい、勉強になりそう、役にたちそうと思うような事業や会議を開催することを心がけ出席率の向上に努めました。
やはり、出席ないと何も始まりません。
次年度以降も会の活動は続いていきますのでメンバーには積極的に参加してほしいと思います。
エリア会議後の懇親会では東三河5つの青年会議所の合同の卒業式が行われ笑顔と涙で溢れました。
あっという間の1年でした。
様々なことに挑戦させていただき、多くの学びや出会いがありました。
次年度以降も引き継いでもらい、成長が楽しみな事業も生み出すことができました。
まだまだやり残したことも多々あります。
できれば次年度も続けたいと思いますが、会の性質上1年限りの活動です。
おそらく歴代の会長も1年間の活動で「これでいい」と誰も思わなかったから次年度へ、その想いをつないできたのだと思います。
私も次年度会長である蒲郡JCの伊藤会長にしっかりと想いと鍵を引き継ぎさせていただきました。
1年間有難うございました!そして、今後とも東三河5JC広域問題研究会をよろしくお願いします。
東三河5JC広域問題研究会 2019年度 会長 松尾篤
東三河シャンパーニュ構想を取材していただきました!
東三河5JC広域問題研究会の松尾です。
この度、日本で生まれた「日本ワイン」の普及活動をしている、東京の企業Vinetree / ヴァインツリー株式会社様から取材の依頼がありました。
2019年11月6日に八田社長と、上條さんが東京からわざわざ来ていただきました。
八田社長は愛知県出身で、たまたま中日新聞のネット記事を見たそうで今回の取材のご縁をいただきました。
豊橋駅からブドウ畑がある田原市までの車内や現地で色々お話しさせていただき、貴重な情報交換もさせていただきました。
取材の内容は下記「ココからワイン!」をクリックしてください。
とても素敵に仕上げていただいて光栄でございます!
引き続きシャンパーニュ構想を頑張ってまいります!
Vinetree / ヴァインツリー株式会社
オフィシャルサイト www.vinetree.jp
Vinetree magazine https://magazine.vinetree.jp/
公式Instagram https://www.instagram.com/vinetree_magazine/?hl=ja
2019年度第9回広域事業「東三河セミナー」報告
11月10日(日)に第9回広域事業「東三河セミナー」を開催いたしました。
東三河セミナーは様々な視点で東三河を考えるセミナーで、今回が本年度最後となりました。
豊橋では「JCのOBから見た東三河」
新城では「行政から見た東三河」
田原では「経済界から見た東三河」
そして今回は蒲郡市の新市長に就任された、鈴木寿明氏をお招きし、「新たなリーダーから見た東三河」という視点で蒲郡や東三河の展望についてご講演いただきました。
新たなリーダーが力強く地域をけん引していくお話しと共に、我々メンバーにも大いに期待しているとエールをいただきました。
青年会議所メンバーと共に蒲郡市民の方にもご参加いただきました。
会場に入りきらないほど多くの方に参加していただいたことを感謝いたします。
2019年度第8回広域事業「東三河シャンパーニュ構想」報告
2019年10月19日(土)に田原の地にて、第8回広域事業「東三河シャンパーニュ構想」の事業を行いました。
本事業は東三河に暮らす方々の郷土愛醸成と東三河の新たなブランディングを目的に開催させていただきました。
まず今回の事業に先立ちまして先日、郷土愛醸成に関しましては東三河住民という思いを持っていただく為に、乾杯の際には東三河地域で生産された飲み物や東三河地域で収穫された原料を用いた飲み物を使用することで郷土愛醸成に繋げていただこうと考え、まずはJCから実施する為に東三河5JCの理事長の皆様に宣言書へ署名捺印を頂きました。
事業当日としましては東三河ワイン製造の為にぶどう畑の整備を行いました。
当日はあいにくの天気となってしまい、参加された方には大変申し訳ない気持ちになりましたが、嫌な顔一つせず、真剣に作業に取り組んでいただきまして担当者として心から感謝申し上げます。
悪天候の為、予定していた時間よりも早く事業を切り上げるかたちとなってしまいましたが、各理事長の皆様、夏目ブロック副会長、松尾会長による農園開園のテープカットの際には奇跡的に雨が上がり、最高の天候でテープカットを行うことができました。
まさに東三河シャンパーニュ構想の素晴らしいスタートが切れたと考えます。
この事業はこれで終わりではなく、ここからが本当のスタートとなります。
事業としては区切りを迎えますが、今後ともこの事業に対しましてご協力を賜りますようお願い申し上げます。