2019年度第8回広域事業「東三河シャンパーニュ構想」報告
2019年10月19日(土)に田原の地にて、第8回広域事業「東三河シャンパーニュ構想」の事業を行いました。
本事業は東三河に暮らす方々の郷土愛醸成と東三河の新たなブランディングを目的に開催させていただきました。
まず今回の事業に先立ちまして先日、郷土愛醸成に関しましては東三河住民という思いを持っていただく為に、乾杯の際には東三河地域で生産された飲み物や東三河地域で収穫された原料を用いた飲み物を使用することで郷土愛醸成に繋げていただこうと考え、まずはJCから実施する為に東三河5JCの理事長の皆様に宣言書へ署名捺印を頂きました。
事業当日としましては東三河ワイン製造の為にぶどう畑の整備を行いました。
当日はあいにくの天気となってしまい、参加された方には大変申し訳ない気持ちになりましたが、嫌な顔一つせず、真剣に作業に取り組んでいただきまして担当者として心から感謝申し上げます。
悪天候の為、予定していた時間よりも早く事業を切り上げるかたちとなってしまいましたが、各理事長の皆様、夏目ブロック副会長、松尾会長による農園開園のテープカットの際には奇跡的に雨が上がり、最高の天候でテープカットを行うことができました。
まさに東三河シャンパーニュ構想の素晴らしいスタートが切れたと考えます。
この事業はこれで終わりではなく、ここからが本当のスタートとなります。
事業としては区切りを迎えますが、今後ともこの事業に対しましてご協力を賜りますようお願い申し上げます。